お客様が指名したいと思うタイミングを逃さないキャバ嬢になるには?

指名のチャンスを逃しちゃダメ

売り上げが全てであるキャバクラを含むナイトワークの世界では、自分を指名してくれるお客様が居なければ成功しません。

とは言え簡単に指名は取れるものではないです。そこで日々営業をし、自分磨きをして自己投資を行いとあらゆる努力をしているのです。

しかし営業や接客や自分磨きに力を入れるのはもちろんのことですが、お客様本位で考えることを怠っては本末転倒です。

今回はお客様がキャバ嬢を指名したいと思うタイミングを、男性の心理面から分析してみます。

お客様が悩んでいる時はチャンス?

キャバクラやラウンジ、クラブに来店されるお客様は、お昼のお仕事をされている方がほとんどです。ストレス社会の現代で、お仕事で悩んでいる男性は少なくありませんので何らかの悩みを抱えてストレス解消に来店されることも多いです。

「業績が悪くなって、取引先との関係が悪くなった。」とか「上司の理不尽な命令に耐えられない…。」と様々な悩みを抱えています。

通常であれば見栄もあって仕事の話を女性にあまりしたがらないのが男性なのですが、本当に悩んでる時はふとした時に弱さが表に出てきます。

もし自分が連絡を取って営業をしているお客様が、あなたに仕事の悩みを愚痴ったり相談してきた時は「チャンスだ!」と思い、相手に寄り添うように話を聴いてあげましょう。

お客様が辛い思いをしている時というのは、指名をしてもらうタイミングとしては絶好のチャンスです。

実は男性は女性ほど複雑な思考をしているわけではないので、自分のキャパが越えそうになると何らかの方法で発散しないと耐えられません。

そんな時に、そこら辺の女とは違って、おもてなしがしっかりできる接客のプロであるキャバ嬢に、相談しようとなるのです。

ハマらせるのがコツ

お客様の悩みや相談を聴いてあげたことにより、お客様との距離が近づいて以前とは違うやり取りが出来るようになっているはずです。この時点でお客様はあなたのことを気に入っています。

ですが気に入ってもらうだけでは指名に届かない場合が多いのもまた事実です。

せっかく親身になって相談に乗ってあげたのに、結局指名に繋がらなかったとガッカリしてしまうこともあるでしょう。

原因は何か?

単純に詰めが甘かったからです。

気に入ってもらうのではなく、夢中にさせる、あなたにハマらせるところまで持っていかないと指名には繋がりません。

しかし指名に繋がらなかったからと言っても落ち込んでいる暇はありません。

失敗した経験を活かして次こそは、お客様をハマらせて指名にしてみせるくらいのハングリー精神を持っているキャバ嬢は必ず結果に繋がります。

Author: vipplus

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